体験して学ぶ支援の大切さ

プラスアビリティ名東

こんにちは😃プラスアビリティ名東です🎵

最近新しい職員さんが加わり、業務の合間、送迎後など勉強に勤しんでいます💪

今までの経験や先輩から学んだ事、調べた事、実際に利用者様から教わった事など、大事な事を覚えてもらい、支援に反映している大事な時期です

座学で事前に学び、実践している所を見てもらい、自分でもやってみる

という流れが基本ですが

その間に「体験してみる」を取り入れるのも大事ですね^_^

視覚障害の方を誘導するのも、どんな感覚で引っ張られているか、歩くペース、声のかけ方がイメージできずに誘導するのと実際体験してからするのでは大きく違います

車椅子を扱うにも、どれくらいの速度で押したら安心か、怖いか。どれくらいの傾斜になると怖いか。というのも、実際に体験しないとわからないものですよね

ということで体験してもらいました!

アイマスク&白杖(クイックルワイパーの棒)

最初はとても怖いです😨

スロープも数ミリの段差もいきなり現れると怖いので、事前にしっかり伝え、ゆっくり歩いていきます

肘掛けや座面を触れば意外と座りやすい?

誘導だけでなく、見えない事で誰が誰に向けて話しているか、見えなくてもできる事など、体験しないとわからなかった学びがありました^_^

〜後日〜

車椅子体験編

緩やかなスロープでも結構傾斜を感じます

屋外のガタガタ道や段差、傾斜も体験してもらい、少しの段差でもかなり揺れる事や

歩いてる時には気にならなかった傾斜も車椅子では大きな影響がある事を体感したそうです^_^

そして、体験した事をふまえて車椅子の操作を学んでもらいました

レッツゴー!

勉強の日々はまだまだ続く…

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